沖縄県内でGPSをレンタルしたい方へ

お住まい、南城市。旦那さまの職場は那覇市。

毎週土曜日は「仕事の付き合いで飲み会に行く。職場で酔い醒ましにひと眠りして帰る」と言って朝方帰宅のパターン。

GPSレンタル３日目の土曜日AM01：30、GPSで居場所を確認すると那覇市若狭のラブホテル。

GPSレンタル期間中、旦那さまの位置が２度もラブホテルへを示したため、奥さまは再度事務所へ訪れた。「ショックと怒りで複雑」と感情を隠せないご様子。

奥さまから聞いた旦那さまの印象は「良き夫、良き父」
毎週日曜は家庭サービスを欠かさず家族を大事にし、日頃は勤勉そのものらしい。

そんな旦那さまだからもし浮気していても、ただの火遊びだと思っていたらしく、GPSレンタルで浮気がわかっても「夫婦で話し合えば解決できる」と考えていたとのこと。
しかしGPSの履歴を見ていると、特定の相手との不倫なのではと浮気調査を依頼。

奥さまの浮気調査の目的は、以下の４つ。

1. 浮気相手の身元の判明
2. 「浮気」を言い逃れできない証拠が欲しい
3. 浮気相手と別れさせたい
4. 浮気相手に慰謝料の請求をしたい

​また「二度と浮気をしてほしくないから浮気調査の証拠をもとに徹底的に話し合う」とも話していました。

【2週間の浮気調査の一部】

奥さまよりご指定のあった日に、調査員は旦那さまの職場駐車場付近で待機。

PM10:00頃に旦那さまの車の運転席に女性が乗り込みエンジンがかかる。
付近に旦那さまの姿はなく、対象女性と思われる者は、車の合鍵を持っているようだ。

しばらくすると旦那さまが現れ、助手席に乗り込む。

まもなく車が発信し、尾行を開始。

車はコンビニを経由してホテルへ入室。

調査員はホテル退出を確認し、女性を尾行した。

【浮気調査によって判明した事実】

1. 浮気相手の「アパート」「氏名」「年齢」「職業」
2. 浮気調査期間中、2回「不貞行為の事実」となる現場ホテル出入りの撮影に成功

奥さまは、報告書をもとにエール総合探偵　沖縄 探偵が紹介した弁護士に相談。
のちに、弁護士をはさんで旦那さま、浮気相手の同意のもと合意書を作成。
浮気相手には慰謝料の請求を行った。

肝心の旦那さまは、証拠を突きつけた瞬間返す言葉も見つからない様子で「すまなかった」の繰り返しで素直に浮気を認めたとの事。
「二度と浮気はしない」と話す旦那さまと、これから時間をかけて話し合うつもりだと報告をいただいた。